花虫鉄壁 @nobuta49

鉄道風景とたまに日常を綴ります。

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菫鉄 

小湊鐵道 レール

レールの風景。

あのレールの向こうに、
一緒に初めてローカル線を眺めた、おじいちゃんがいるような。
レールを見つめる度に、思うのです。

菫が咲いていました。
土筆も生えていました。
私より遙かにずっと、生きる力と勇気を感じました。
勝手な私の投影ですが。
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梅壁 

壁

何を今更の、梅ですが。
とある小春日和に、
ほんの数日しか見られない満開の梅壁でやんした。
トタン萌え。
ここで食べたわらび餅が、
マッハウルトラスーパー美味しかった!

実りの頃に、また行きたい。
青梅LOVE.

東急東横線代官山駅 トライアングル 

代官山駅2

人と人と人との距離ある都会。
関係の間を通過する電車と。

東急東横線代官山駅 鉄雑景 

代官山駅

美容院はここに、
もう20年近く通っています。

ここの風景は降り立つようになって、
随分変わりましたね。
私はやっぱり同潤会アパートがあった頃の、
ちょっとジメッとしたあの風景が好きです。

同潤会アパートを過ぎて、住宅街の中。
2階建てのお家の壁に立てかけてあった
レガッタの赤いボートと思われる風景は、
満員電車で内蔵が飛び出る程、
苦しい時間のココロのオアシスでした。
今はそのお家も無くなってしまいましたが。

買ってしまいましたッ! 

ねこバッグ

これが付録でついつい。

ちゃーんと、ネコ耳も付いているんだよぉ〜ん♪
るるるるぅ〜
持ち物は乙女なのぉ〜
持ち主は、るるるるぅ〜(汗)

好きなモノ 

余白

余白。

暮らしも
写真も
こころにも。

どこかに鉄 

ゆる鉄

微かに君。
アリスの国にOLYMPUS.

いい町ができますように。 

小湊鐵道

そこでしか見る事のできない風景があったり、
その町に大切にされる駅があったり。
小さな電車が走る風景には、温もりのある空気感が流れます。

今夜は「ソロモン流」(ちょっとだけにゃんだけど、私も後ろ姿で登場)で
南リアス線復興の映像を見ました。
改めて、あの街が育つ事を祈り、
また三陸鉄道に行く決意を新たにフツフツと。

鞦韆 

チューリップ

ふらここの会釈こぼるるや高見より
(炭 太祇)


春の日差しの中を乙女がブランコに揺れる。
そんな光景をイメージして・・うひゃぁ〜

 

五井駅

「駅がなければ、電車はそこに停まれないんだから。そして大事な人を迎えることもできないんだから」
村上春樹著(色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年) P324より引用




駅はあまりに日常に溶け込んでいて、
考える事もなかったのだけれど、
駅、という存在は生活に深く根ざしているのですよね。
他者から見れば、何言ってんの?だろうけど。

私にとって駅は温かくて、哀しい存在。
なんだと思う。
「じゃあね」
そう言って笑顔で別れて、
大切な友人とは、それが最期の見送りになってしまった。
それから
別れた駅にはまだ行けないのだけれど、
あの時の光景は思い出せるようになってきたのは
時間の流れのおかげ。
友人の葬儀に飾られていた写真の一枚は、
私と友人、もう一人の友人との3人で父島の海岸で撮った写真。
葬儀の際に彼らはもうこの世に存在せず、
この世に存在しているのは私だけ。
テーブルに飾られた、
3人で穏やかに海を眺めているその写真を見た瞬間、
人前も気にせず号泣してしまった。
海のそばの教会からの帰り道。
小さな駅で、傾いた残暑の光の中にたった一人、
宇宙に放り出されたような気分で電車を待っていたのを思い出す。
葬儀以来、その写真はどうしても見られなくなってしまった
今でも写真を撮られる時には小さく、違和感が胸にチクリと刺さる。



『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の中の、
新宿駅の描写が、深くて客観性を保っての観察力に富み、
足音やざわめきやBGMすら目の前に浮かび、
とても素敵でした。
最近はほとんど利用しない(人混みが苦手なので実は避けている)
新宿駅の9・10番線のホームに行ってみたくなりました。


青山1丁目に住んでいた友人が最期に選んだ青森の海岸は
どんな風景なんだろう。
「その」漁師小屋はまだあるのだろうか。
そして今でも『こんな時、あいつが居てくれたらな』
時々、そんな事を考えるのです。

三時のおやつは何かしら? 

IMG_7437小湊鐵道

昼下がりの電車のお家で、
ヒソヒソと話し声がしましたよん。

悪い小人に気をつけて 

IMG_7449ムスカリ


仕事の帰宅途中、西の空が息をのむ程
今日は美しい儚げな色でした。

帰宅して
空腹の猫達にご飯をやる。
夕食を作り、
味わって食べる。
さあ、お楽しみはこれから。


テーブルの上を全て片づけて
読みかけの本を、
紅茶啜りながら読み進める。
1ページ1ページを大事に読む。
足下にはトリちゃんが眠り、
椅子の真下にはチロさんが寝息を立てている。


「どんな言語でせつめいするのもむずかしすぎるというものごとが、
私たちの人生にはあります」

「悪いこびとたちにつかまらないように」
(色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 より抜粋)

主人公の、多崎つくる君は36歳で鉄道の駅をつくるお仕事です。
フィンランドで最初に鉄道が敷かれたのはヘルシンキと、ハメーンリンナの間。
というのを初めて知りました。
物語の中に描写される鉄道のシーンが温かいのです。
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
読み終えました。
やっぱり村上春樹の世界は好きだわ。
私にとって村上春樹の小説を読む事は、
自分の意志で決意を持って
涸れた井戸の中に降りていく。
自己の無意識とコミットメントする作業に近いのかもしれない。


「1Q84」ではヤナーチェクが売れました。
今回はリストの「巡礼の年」「ル・マル・デュ・ペイ」が馬鹿売れ、
になるかは未知ですが。
夏に向かって、続編が楽しみです。

始末が大事よ、生ゴミは。 

チューリップ1

「愚痴は生ゴミだと思うの。
捨てずに溜めれば腐る。
腐敗はガスを発生させて
やがて何かの刺激や衝撃で爆発するわ」

看護部長に呼び出されての
温かいお言葉。


キャリアが長くても、
「どこ」で勤務したかにより、
あまりにも看護観の相違は簡単には埋まりそうにないけど、
今、自分にできる事に集中する。

正しい事を大声で叫んだところで、
通じないのだから、
小声でささやき続けるしかない、という結論なのでした。
実は最近、上手く眠れなくなってました。
3時に目が覚め、あとは不眠の日々。
でも今日は泣いたので、ちょっと楽になったかにゃ?
あは〜ん♪

清明 今年の桜 

IMG_1782桜

IMG_7446桜

IMG_7447桜

春の穏やかな日差しの中で、天地万物が清らかな明るさに輝いている。


桜とローカル線は遠くから眺めるのが好き。


好きだから、距離を保ちたい。
ぢくぢくと、好きを想ふ。

小湊鐵道 菜の花雑景3 

小湊鐵道

春が駆け足で。

ツバメの囀りも聞こえてきました。
グングン春が進みます。

しゅびどぅばぁ〜♪ 

ゆる鉄


お鉄の友、あっこちゃんでつ。

いつも小湊鐵道といすみ鉄道の情報、
ありがとう!

ゆる鉄

あの鯉のぼり、風に揺れて壮観だったよぉ〜


プチさーん、
次回ご一緒に小湊鐵道行きましょ!
あっこちゃんから「首に縄付けてでも連れて来い!」と
叱られましたぁ〜

あっこちゃぁーん、あっこちゃーん、
しゅびどぅばぁ〜♪

小湊鐵道 姫シャガとジェントルマン 

突然ですが、
私はハゲ萌です(苦笑)
でもって、お爺さんだと尚よろしい。
笠智衆、宇野重吉、大滝秀治。
ええねぇ〜♪
高倉健なんて同じ空気吸ったら、死んじゃいそうでつよ★

じゃん!


鉄道員


上総中野駅、待合室で出会ったお方です。

「おーい、お姉さんお姉さん!(ホントはお姉さんじゃありませんが、汗)」

自動販売機で水を買おうとしていた所を呼び止められました。
カメラをベンチに置いて行動していた事に心配して、
呼び止めてくれたのです。
距離にして1m程でしたが。
お礼を言い、向かい合うように座りました。
このお方、私より後から待合室に来たのですが、
右手に杖、左手に姫シャガをオロナミンCの瓶に挿したモノを持っていました。


思い切って声をかけてみました。
「お花が好きなのですか?」
植物がお好きなのだそうです。
今は庭の植物や、山の手入れなどを気が向くまましているのだとか。
私が都内から小湊鐵道といすみ鉄道が好きで来た事を話すと、
不意に立ち上がり、私に近づいて身分証明書を見せてくれました。

元小湊鐵道の鉄道員さんなのでした。

それから昭和の頃の鉄道の話などを聞かせて頂いたりと、
楽しい時間を過ごしました。
「里見駅は良い駅になったねぇ」
重みのあるお言葉が印象的でした。
何より、顔の皺と手。
太陽を浴びて、雨にも負けず、風雪に耐えコツコツ働いてきた、
そんな力強いものを感じました。


自分が沢で手入れしてきた姫シャガが咲いたので、
1本自宅に持ち帰り楽しむそうです。


上総中野駅駅舎


オロナミンCの瓶から愛が溢れていました。

小湊鐵道 菜の花雑景2 

小湊鐵道 菜の花景色

鳥のさえずりしか聞こえない里山風景の中を、

小さな電車が走り抜けていきます。

ゴトゴトゴトゴト。
春も一緒に、伴走していました。

小湊鐵道 菜の花雑景 

小湊鐵道 花雑景


こんな光景を時間を過ぎるのも忘れて、

ぼんやり眺めるのが好き。

鉄もふ 

鉄もふ

君は誰?

鉄もふ

鉄もふの帝王登場。

急ブレーキ!急ブレーキ! 

小湊鐵道

今日はプチ家出をしました。

向かう先は小湊鐵道といすみ鉄道へ。
今日が菜の花最後だろうなぁ〜と。

日当たりの良い場所は八重桜が咲き始めていました。

どひゃー!!!の熱血カメラマンがわらわらわらわら、
小湊鐵道では溢れてました。
いすみ鉄道乗車中。
新人運転手にベテランが付き添い走っていた時の事。
上総中川を出発して直ぐ、
菜の花と八重桜の土手に差し掛かった途端、
ものすごい警笛と
ベテラン運転手の「急ブレーキ!急ブレーキ!」の叫び声。
お決まりの熱血カメラマン年配2人が土手を上がり、
線路脇から撮ろうとしていたのでした。
ベテラン運転手が運転席の窓を開けて、
「ここは電車走行区域です、直ぐに降りてください!
立ち入り禁止区域です、危険です!」と注意を促しましたが、
熱血カメラマン男性は笑って手を振ってました。

また、いすみ鉄道にはツアー客も乗車していたのですが、
もちろん地元の方も乗っています。
ツアー客の皆さまが運転席脇を数人で陣取り、
写真を撮るのに夢中。
停車しても料金箱を塞いでいる為、
降車しようとしている方々が支払えなかったのですね。
「邪魔なんだよッ!」
おじさん怒鳴る。
しかもツアー客はそこで下車するのにお写真に夢中になっていたので、
荷物が座席に散乱し、更に出発が遅れる。
「迷惑なんだよッ!」
おじさん怒鳴る。
車内シーン・・・

月崎ー飯給のカーブの際に熱血カメラマン達。
再び急ブレーキ、運転手さん怒る。
上総川間さえもワラワラ〜


私の春は終わったにゃ。

鉄雑景 

ゆる鉄

iPhoneで撮ったり、
Canonで撮ったりの、
Mixをアプリで幕の内弁当作ってみたよ。

カメラを持っている方、ご用心! 

_4050023銀杏

昨日の昼間の出来事。

自宅から銀行に行く途中、
カメラを持ってお散歩フォトしながら歩いていました。
芽吹き始めた銀杏を入れて、
高架上を走る電車を撮っていたところ、
突然、背後から女性に声をかけられました。

「*+*+*+*+*+*+*!!!!!!!」

始め何を言っているか聞き取れませんでした。
聞き返すと、
「何を撮っているんですか?見せてくださいッ!」
「そのカメラはカメラが記憶する種類ですよね?」

近くに小学校があるので、
そこの親かと思い、どーぞどーぞ。
使用していたカメラはOlympus Pen Lite E-PL5
カメラには記憶しませんよと、記憶媒体も撮った写真6枚もお見せしました。

すると
「困るんですよっ、みんな私にカメラを向けるからッ」
え?
「だいたいこんな所で撮って危ないじゃないですか?」
歩道で撮っていましたけど、どうして危ないんですか?
「え、そうなんですか?」
そんな事も確認しないで仰っているんですね。
そう言うと黙り込みます。

こいつはビョーキだ。

ヤバス!



マスクで顔を覆っているので
気分障害なのか統合失調感情障害なのか人格障害なのか?
認識不可能でしたがね。

更に彼女は私に身分証明書を見せろと詰め寄ります。
それをこちらに要求するのであれば、
まずあなたが提示しなさい、というと
彼女は自分の車まで取りに行きました。
そこで初めて彼女が車で通りかかり、わざわざ道路に駐車して
私のところに来た事に気がつきました。
怖いでしねぇ〜
しかも車のドアを開けっ放しで、私のところに戻ってきます。
ドア開けっ放しでいいんですか?って尋ねたら、
「ちょっとくらいなら良いんです!」って、
はぁ〜

彼女の言動は全て思い込みで感情的な事ばかりです。
思考の柱は、私は被害者、あなたは敵、ですね。
何一つ根拠のない言動ばかりに、
「職業人」としてひとつひとつ対応しましたが、
これは振り返って危険だったなと反省。
このような輩に絡まれた場合は、
直ぐに警察を呼ぶのがベストです。
精神科疾患後の持続的人格変化がある場合、
まともに対応してもこちらが擦り切れるだけです。
それだけでなく、暴力行為のリスクもあります。
相手には背中を見せない。
相手から手の届かない距離で立つなども自衛策になります。

特に春先は、精神科疾患は不安定になりやすいのですよ。
残念ながらこちらは気をつけようがありません。
あちらがロックオンするとまっしぐらで向かってきますよ。

カメラを持つ方、ごビョーキの方々にご用心を。

三陸鉄道 鉄道旅行っていいな 

切符

新幹線は凄く快適で速いけど
耳抜きのし辛い私にはトンネルに入る度に
耳が痛くなる。
飛行機はもっと症状が重くなり、
眼窩痛が出現するので苦手。
高いところだぁぁぁい好きなのに、
乗りたいけど乗りたくない、という複雑なかんじ。

小さな電車にコトコト揺られて走る小さな旅が好き。
鉄道旅行って、
遠くに来たんだって実感がすごくいいんだよね。

車窓を見ながら、
そこの暮らしに思いをはせ、
そこでしか見られない季節に感激して、
そこに行ったから出会える人との時間は、
こころの暖炉の薪となって、
私を暖めてくれます。

沿線が変われば、
乗り方も、踏切の警報機音も変わって、
切符もさまざま。

帰りの三陸鉄道の切符。
運賃箱に入れようとしたら、
「持ち帰って良いですよ」と運転手さん。
大切に持ち帰りました。


宮古駅前の活気。
小本駅前で記念写真を撮ってたおばあちゃん達の笑顔。
部活ランニング中の青年達はすれ違いざまに挨拶してくれて、
「こんにちはぁ〜」とこちらも挨拶返し。

帰京して思ったのは、
出会った人達の生きてる事の重み。
本当に、
心の底から
助かって良かったね。
あなたが生きててくれて
嬉しい。
生きているって、
すごいなぁ。

一方で、
「本当に大変でしたね」と声をかけると
相手は当時の説明をしてくださるんだけど
思い出したくない事を思い出させているのではないかと、
かえってお辛い気持ちにさせてしまったのではとも。

お話をただジッと聴く事。
旅人の私にできる精一杯のこと。



さて、
今後の鉄道旅行の豊富を。ムフフ・・

冬の釧路湿原にタンチョウヅルを見に行く。
秋のJR山田線とオレンジ食堂車から夕日を見る。
夏の三陸鉄道南リアス線から太平洋を見るのと、
しなの鉄道に乗って田園を見る。
くまもん電車とオレンジ電車に出会う。
小湊鐵道の蛍の夕べも楽しみだぁ〜
ああ、恋をするより電車に乗る方が幸せぇ〜♪
ああ、背中の羽根がパタパタ動くわぁ〜
(いいのか?あたし)

三陸鉄道 てをつな号からの伝言 

三陸鉄道てをつな号


被災地の子ども達に笑顔を!
震える心に明かりを。
コンセプトに協賛した人々が、
言葉を越えて、国を超えて、
この電車は昨年2012年4月1日より走り始めました。
当初は半年の予定でしたが、延長され1年間。
三陸鉄道を走り続けました。

三陸鉄道 てをつな号

三陸鉄道 てをつな号


三陸鉄道 てをつな号


あの日、あなたは何をしてましたか?
私は人工呼吸器を左手で抑え、右手で患者の手を握ってました。
きっとそれぞれの3.11が日本中にあるのだと思います。

あれから2年経ちましたが、まだまだの部分、もう2年の部分と
交錯しているのが現状だと思います。
正直、行くのは怖かったです。
地震と津波の爪痕、を見るのが怖かったです。
でも。
悲しみや苦しみを共有したい、という思いと
被災地に行く事、
そこの小さなローカル線に乗って、
その町でご飯を食べて、
お土産を買う。
ちっぽけな行動ですが、それが応援に繋がればと言う思いで出向きました。


宮古駅から乗車し、
車両運転席隣に立って、ジッと前を見つめます。
隣にはおばあさんが孫を連れて同じように立って前を見ています。
お孫さんは3歳くらいの男の子。
「電車好き?」って聞いたら、
「大好き」って小さな声で答えてくれました。
山口団地駅で降りた彼らと、バイバイの手を降って別れました。
おばあちゃんとお孫さんは笑顔で見送ってくれて。

トンネルをいくつか通過し、
波を被った田老駅は穏やかな日差しに包まれて。
屋根が塞いだ線路も何もなかったかのように、真っ直ぐに伸びています。
しかしやはりこの辺りから海に向かっての景色の中に、
ブルドーザーやダンプが増えてきます。

車内は、学校帰りの高校生とおばあちゃんが乗っていました。


終点の小本駅に到着。
運転手さんに写真を撮って良いですかとお声をかけると、
「少し前に電車を出すので、その後ならいいですよ」とお返事を頂き、
誰もいなくなったホームで、
てをつな号のキャラクターを撫でたり、
写真を撮ったりしていると
運転手さんがホームに戻ってきました。
あの日、116D乗務中、第三白井トンネル通過時で震災に遭遇し、
トンネル内で救助された方でした。

キャラクターと手をつないで撮ろうとしていたその時。
運転席のドアを開けて、
「良かったらこれ」と言って、
ご自分の制帽を差し出してくださいました。

ええええええ、いいんですか?????

と驚き喜ぶ私に、
更に
「ちょっと寒いけど、ダウン脱いでこれ着ませんか?」と
制服のジャケットまで貸してくださって♪
狂喜乱舞しの記念写真が、これでつ。
顔はぼかしの処理を試みましたが、
やはりそのまま載せます。
スッピンで背中に羽が生える程、喜んでます。
お見苦しい点、どうぞお許しください。

三陸鉄道


運転手さんからの皆さまへのお願い伝言を。

「是非、三陸鉄道に乗ってください。
地元でご飯を食べたり、
お土産を買う。
その事がこの街の復興に繋がります」


明日はいよいよ、三陸鉄道南リアス線一部復旧です。

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